〔6月10日〕アセスメントって響きが少し苦手

☆今日の出来事・日記☆

(寮生活)・・・日記を読み返すと,ここ最近はたまごレタスはさみパンばかり。在庫たまごが切れかけたので,買いに行かないといけない。

(学校生活)・・・でも,寮生からパンもらったので明日,スーパーまで買いに行くぜ!病み上がり自転車!!

(今日の授業のポイント)・・・基礎看護学概論でアセスメントについて考えるんだけど,これって医者の診断に似てるような気がする。だって,症状とか当てはまる疾患を当てる感じ。そこから看護師ができることをプロットする。でも楽しい。

学生寮生活

掃除してお風呂で,吉原さんと一緒になって,,,私もボディケア―しないとなぁーって思いました。

えっ? 29歳だけど,,,負ける点が多すぎる。ダイエットしなくちゃね。

授業内容:看護学概論(食事と排泄編)

今日の学習:基礎看護学概論(看護過程について)ノート内容

看護過程にはプロセス、科学的思考過程を持つ。それについて考えることが重要らしい。

①アセスメント

②分析

③看護計画の立案

④実施

⑤評価

この①~⑤をしっかりと考えて患者さんに反映することが大事なんだって。

このアセスメントをしっかりしないと,後がめちゃくちゃになってしまって,患者さんに対していい影響を当たることができない。

いろいろな面を考察して紙に書くことが大事なんだね。

食事の意義

①身体的意義

生命維持や生体活動に必要なエネルギーを得る

・熱量素(三大栄養素)

糖質 4kcal/g

脂質 9kcal/g

タンパク質 4kcal/g

これらを、アットウォーター指数という。

・調整素は身体の働きを整える。

・健康の保持、増進、疾病予防、治療

・成長、発達を促す

②精神的意義

・満足感を得る

・幸福感を感じる

③社会的意義

・人間関係を円滑にする

・食事は情報交換の場

・文化を作る(ルールしつけ、マナー)

 

消化

臓器:口腔、胃、十二指腸、小腸で分泌される消化酵素によって糖質は単糖類、脂肪は脂肪酸とグリセリン、タンパク質はアミノ酸と吸収できる小分子まで分解される。

 

食欲に影響を及ぼすメカニズム

吸収・・・消化酵素の働きによって分解された栄養素が消化管壁の細胞内に取り込まれ、血液やリンパ管に移行する過程。約9時間で吸収は終わる。

 

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