〔6月14日〕鼻呼吸は加温加湿能力に優れている。

☆今日の出来事・日記☆

(寮生活)・・・いつもの朝ごはんです。はい,「たまごレタスはさみパン」です。お昼はお弁当で,夜はもやし炒めをしました。寮生からおやつもらって,学校の愚痴を言ってました。他の人と話すと楽しいけど,年齢のギャップを感じるっていうのが,少し理解できる。。。

(学校生活)・・・生化学,形態機能学の勉強です。呼吸器関連を勉強しましたよ。

(今日の授業のポイント)・・・肺の役割と血管とかかな・・・・肺を栄養しているのは気管支動脈で,酸素と二酸化炭素のガス交換しているのは肺動脈です。

学生寮生活

また,吉原さんは部屋で,他の寮生と下ネタの会話してるよ。。。やめてほしい,勉強の気が散るし,なによりこっちをチラチラ見ないでほしい。こっちも反応するのめんどうだから・・・・

ピュアな18歳を汚さないでほしいです。ホント・・・・人生観が変わることは恐ろしいことですよ。

授業内容:形態機能学(呼吸器編)

今日の学習:呼吸器(呼吸器系の構造)ノート内容
呼吸器系の構造について

 

鼻腔・・・大きな埃や細菌,ウイルスをフィルターで補足する。あと鼻腔内で加湿と加温をする。あと,脳への温度をキャッチするみたい。鼻呼吸は抵抗が口よりも高いけど,そのぶん高い補足能力と加温加湿能力が高い。とてもよいみたいです。

咽頭・・・鼻腔から食道につながる部分

咽頭蓋・・・食道と気道の間で,嚥下時に誤って気管に物が入らないように蓋をする器官。

喉頭・・・喉仏がある部分。誤嚥の防止,発声の機能を持つ。

輪状軟骨・・・気道を支える組織

気管・・・空気の通り道。ここでは,IgAとかの免疫が豊富で侵入者に対して強い防御機能をもってる。

気管分岐部・・・右と左に別れる部分。角度が異なっていて,心臓があるので左の方が角度がある。なので,もし異物が入ってきた場合は右肺に落ちるみたいです。

右左主気管支・・・ここから先に,肺の各区域に向かって分岐していく。

気管支・・・ここでは,U字状の軟骨を持っている。馬蹄形な感じ。

細気管支・・・12回分岐すると,ここまでこれる。U字状の軟骨はなくなって,とても細くなってくる。

呼吸細気管支・・・終末細気管支(16回分岐)は壁に肺胞を有し始めるみたい。

肺胞・・・ここでガス交換する。肺サーファクタントという,肺がペッちゃんこにならないようにするための分泌液がある。

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